ひかり

先週末にとっていたビデオとかを徐々に消化中。

ウルトラマン・ネクサス
凄い盛り上がりで大興奮。
人が、その意志こそが光に勝る希望であると。
死を目前にして、それでもまだやれる事があると。
なんと幸せそうに語ることか。
本来、悪役である筈の松永管理官の演技の妙はどうだ。
いや、それ以前に彼の人間性を描いた脚本の勝利では?
やっぱり役者もいい。
なんかもう、涙さえ。
最終回が近いんだなぁ。

だから、だから余計に次番組であるマックスの番宣の能天気さが感に障ったり。
打ち切りは、まぁ甘受するとして。
物語の余韻にすら浸ることを許さない無神経さよ。

ネクサス。
六月いっぱいだ。
ドラマの決着を期待して見届けよう。