伊藤さんから借りた、萌え萌えジャパンを読む。
かなり読み進んでもうすぐ読了。
総評はいずれ。
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柳田國男を引用してい来るあたりかなり面白かった。
いわく、日本人は古来より伝統として妹萌えであると。
古典文学に親しい人ならピンと来る話なのかも知れない。
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と上記のところまでは会社で書いた。
が、ＰＣのレスポンスの悪さに（魔女のばぁさんにのろわれろ）
打ち切ってしまいましたよ。
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そうこうしているうちに萌え燃えジャパン読了。
最初の印象は、オタクによる理論武装。自己弁護。
特に、ハイデガーだのショーペンハウエルだのまたはキーツだのを持ち出してくるあたり権威的な感じは受けてしまった。いや、渋澤を持ってくるのもソレはそれでアレだとも思ったけど。
読み物としては大変面白かった。
インタビューが多いのはよいなぁ。
