2006-11-12から1日間の記事一覧

余談

今回はDMの予想を上回る、というか斜め上を行く展開でした(笑) このパーティー、情報収集向かないねw や、折角NPCをばら撒くように設定したんだが…(笑)*1 向かないと言うよりは、意識の中に無いって感じではあります。状況判断を含めて、パラディ…

付記

●ドラードの師匠、ライラローラの設定が少し明らかに。ラオの祭壇の守護者、ビブリオ・サルートに至る道を知る者。アンハーグの成り立ちから知る、伝説的な女性です。 ●ビブリオ・サルート。今も湖に沈むという失われた聖域、神々の大図書館。その場所には、…

覆面の舞踏者

さて、契約を交わした「巡礼の護衛」の仕事を果たさんする一行。本日は此れで事件切れ、お開きとなりました。 訓練も終え、晴れて5Lvとなった冒険者達。 そしてアンハーグ陰謀編は、次回急転直下の展開を見せる(筈) 闇に蠢く邪悪な企みは、白日の下に暴…

地底の魔術王

地下坑道の行き着く先は、なにやら別の通路のつながっていたらしく。其処にはコボルドたちがたむろしていました。 「カエレカエレ!」「オレタチノ オオサマハ ツヨイゾ!」などといって威嚇するコボルド。 「これなんて小鬼王国?」などとのたまう冒険者。 …

木馬は廻る

ミツコの店のリクエストボードから、巡礼の護衛をチョイスする一行。依頼の期日までは多少の時間があり、そのをどうやって過ごすのか? 一行は、前回探索を途中で打ち切った、廃村の坑道を調査する事とした。 ⇒ 前回 これはサラ・デイヴィスの背後に、邪炎教…

猟奇の果

連続放火、および少年の殺害は、やはりサラ・デイヴィスの手で行われたいたことが判明した。共犯者であった、ダニー・ダニガンの自供によるものである。それは彼女の正当性を、名誉を、怒りを訴えかける、老ドワーフの彼女への愛と悲しみの発露であった。 ・…

兇器

実のところ、隣室で控えていたスターマスターは、邪悪感知の能力で様子を伺っていたのだ。が、反応は無い。 訝しくは思うが、探知の術を潜り抜ける二三の方法にも心当たりは有る。聖騎士の能力も絶対ではありえない。 だから隣室の空気が変わったとき、より…

心理試験

先ずはサラ・デイヴィスに会うことを決めた一行。昼日中の救貧院に出向き、件の女医と向き合う。 女治療師の傍らには、無愛想な老ドワーフ*1が。室内には患者が横たわる中、会見は始まった。 最初は当たり障りの無い質問。だが、やがて話の内容は核心に近付…

D坂の殺人事件

その日、魔術師ドラードを呼び出したのは太陽神殿の主計官、ミヒャエルであった。場所は彼のアパルトメント、一人で個人的に、さらには内密で、という呼び出しであった。 火の気の無いアパルトメントの一室。依頼は、前回一行が拾った少年の死体にまつわるも…

鶴ヶ島キャンペイン

キャンペイン、四回目。 通常は材料が出揃い、大転回をみせる頃合なのだが*1。ヤッパリダンジョンにもぐったりとか(笑) ウーム。 ちなみに、用事でバーシウムが遅れるとの事。最初は五人でスタートです。 ・ *1:いや、みせたか(笑)