忘年会だった

最近、三原市の新ブランドを立ち上げようとがんばっているらしい。神明鶏のロゴをよく見かける。

職場の忘年会があった。課で音頭をとったものではなく、現場で打ち合わせたものだ。
店の名前を聞いたとき、落語に何か由来があるのかとも思ったのだが違ったらしい。(べいちょう、ではなく、べえちょうだったのな)
鶏専門の精肉店の二階。ゆえにか、コースは鶏押しでありました。
いやしかし、これが旨い。上記の神明鶏なのでしょう、まず刺身が旨い。てことは、全部旨いって事だ。
酒は焼酎メイン。日本酒は影も見なかった、吟醸発祥の広島なのになー(笑)(どうも最近は、市内はどこも焼酎押しらしいが)
カクテルもメニュウにあったのだけれど、業務用の原液だろうと高をくくっていたら、おねぇさんがジンをステアしてましたよ。(ギルビーしかボトルはなかったし、そんなら奥のサーバーのあるらしき場所で、ちょちょいとやった方がいいような気もするけどw)
まぁ、なんにせよ美味い鳥が食えたので満足満足。

生ビール二杯、明るい農村を水割りで、川越をロックで一杯ずつ。
なんだか飲み足りないまま解散。
BARのスツゥールのことは頭をよぎったけど、なんだか気が乗らずに帰宅。麦とホップを啜る。
店に入るのを億劫がるのが、ひどくなっている気はする。