田村さんルーラーのアラシSSSの二話目に混ぜてもらう。PC4)の『カゼ』枠だ。アラシSSSの「フロント・ライン」は珍しくキャンペーンシナリオなのだね。南米の小国アルカナム共和国の内戦を描く。PCは独裁者である大統領に反抗する、反政府軍の傭兵部隊。

用意したキャストは以下のようなもの。

ブルース・ブルックス
カゼ●=エグゼグ◎=カブトワリ

アルカナムの資産家にして農場主。
冒険家、エアレーサー、傭兵。

アルカナム独立戦争においては私財を投入して(勝手に)防空部隊を設立し、自身もパイロットとして戦闘に参加した。

戦後、国内の資産は没収されるも、海外に保有する資金は健在であり、そのコネクションとともにアルカナム経済に今だ影響力を保ち続けている。

一時期、反大統領派と目され政治犯として収容所に収監されていた。

34歳。妻子は行方不明。

原型はスウェーデンの貴族、ローゼン伯爵。面影とどめてないけど(笑)
主にインターセプトで味方を守る支援系で、エグゼグ装備で達成値上昇も行います。普通にタタラでアドヴァイスとりゃいいのに。

オレのキャストのオープニング。
「どうだ、軌道監獄アスガルドの量子牢獄の味は。囚われているのか、囚われていないのか判らぬ状態では、どうする事も出来まい!」
のっけからトバしてきてますルーラー。なんだよそりゃ(笑)

上記は一例に過ぎず。PC1)のメインメカがテスカポリトカの巨神像(エニグマ:魔器の一族)でり、また、ルーラーの超科学趣味もあって、キャンペーンのテイストはどんどんオカルティックな方向に進んでいくのです。オマイら、南米を勘違いしている(笑)
オレは付き合わんからな!絶対付き合わんからな!!宇宙人と同じシーンには、絶対出ないからな!!!wwwww(まだ出てないけどね。でも、時間の問題)

いやいや、実に楽しいセッションでありました。田村さん、そしてみんな、ありがとう。
さて、次は半年後ですか?