ウィンストン5戦。
1勝4敗。またもや、コテンパンである。目の前をソリンが流れていきました。
単純に、目に見えてカードパワーで敗北したデュエルが二戦ある。いや、もう、やってられるか!ってーくらい歴然としていた。
ピックにミスチョイスは無いと思う。今回はそれほど、右往左往した訳でもない。明らかなプレイミスも無い。(開始時のキープの判断は、多少甘い気がするがー)
つまりは、負けるべくして負けたという事だ。
なんだそりゃ。反省も、努力も、学習も、入る余地がねぇぞ?
いやうん。プロツアーなんかでは、笑っちゃうようなデッキで勝ちあがっていく人もいる。諦めたらそこで勝負は仕舞いである。懲りないのがオレである。あと、後悔後を絶たないのも。
(あきらかに「持っている」連中と、自分を比べるのも、アレだとは思うがなー)
MIZさんの薄ら笑いを前に、心が折れたら、それこそ泣くほど悔しいので、負けるまで負けないのだ。そうなのだ。

構築戦。
さすがに毎度毎度、同じデッキが相手なので学習する。だが赤バーン相手は、祭壇が割れないとそのまま負ける展開になるのは変わらず。
赤青FBB。あんだけやっても、白ウィニーとはどっこいな感じ、おそらく赤バーン相手には手も足も出ないはず。ただ、面白い動きはするので、動かしていて楽しいのは確か。
白黒人間。《清浄の名誉》は大正解。あと、《迫撃鞘》がウィニーを封殺するなあ。エルズペスが思ったよりいまいち。悪くは無いんだけどね。人間クリーチャーに変えて、速度アップを狙うかどうか。それにしてもソリン、それにしてもソリンが。
ゾンビ。ロードを狙い撃ちにされて、盤面にゾンビが残りませんっ。でも、黒タイタンが出てくると、大体勝負が決まります。タイタンげー。まぁ、そりゃそうか。
青黒テゼレット。《死の支配の呪い》を四積みしてみました。一枚でも張ると、とたんに相手の出足が止まります。割とそれまではサンドバックですがー。5/5になった《大霊堂のスカージ》に素直に悲鳴を上げてくれる、素直な相手です。今回、《息吹のニブリス》と《大石弓》を入れてみましたが、いまいちっぽいので、今後は普通に《転倒の磁石》と《清浄のタりスマン》と《漸増爆弾》を入れようと思います。