結構それなりにボチボチと。

竜に会うために上方世界に行かなきゃならない。そのためには、山脈の峰にあるアストラルプレーン・ポータルをくぐる必要があるのだ、が。なんで、アストラル界はDvilだらけなんだろうねぇ?(あと、トロルとかマインド・フレイヤーとかも)
先に進むには、シルバー・ブロンズ・ゴールドのKeyが必要で、それぞれ別の次元界に隠されている。んで、其処に行くたびにアストラル・プレーンでホーンド・デビル二体を相手することになるのだ。や、まぁ、スパイクトチェインを使わないし、擬似呪文能力もろくに使ってこないホーンド・デビルなど、何体居てもさほど脅威ではないけど。(こちとら17Lvだい!)

シルバー・キー。なにやらメカメカしいダンジョンに隠されていて。そこかしこにはガウス。たいした敵ではないのだが、それでもやっぱり数が居るとガウス光線のセーブを落とすこともあるわけでー。
ところが、ガウスの光線を受けたキャラの状態異常を回復させることが出来ない。クレリック・スペルを順に試すのだが、一切効果なし。困り果てて、仕方なくモンスターマニュアルを読む。
あー。
これは、パラってんでもなければ、病気でも、カースでもねぇわ。こりゃ、 寝 て ん だ 。
寝てる子を起こす呪文はない。結局、目が覚めるまで休憩するしかないじゃねぇか。メンドクセー!ガウス、恐ろしい攻撃だ!(主にPLに対してな!)
(殴ればおきたのかなぁ。今度試してみよう)

ラスボスはビホルダー
鳴き声がキショイ。もう、半端なくキモチ悪い。ビホルダーの泣き声なんて、想像したこともなかったが、なんか、湿った泡立つ様な音を出すのよ。
この声を聞くだけでも、このゲームには価値が産まれるかもしれない(D&D厨的にな!)
でも難度も聞きたくはないなー。


ブロンズ・キー。マインド・フレイヤーがたくさん。角を曲がればマインド・フレイヤー。
このゲームのマインド・フレイヤーは、距離があればマインド・スラスト、接近すれば摘出を行ってくる。ちなみに、彼らが移動して近づいてきたことは無い。
つまり、リーチ・ウェポンか弓があればまったく危険の無い敵ということになる。マインド・スラストのダメージたいしたこと無いしな(このLvに到っては既にな)。でも、めんどくさいので、フリーダム・オブ・ムーブメントを掛けて殴る。
……。Lサイズ・アース・エレメンタルもバインドされるんだなぁ。何を摘出するつもりなんだろう。

ラスボスは、マインド・フレイヤー6体。術者組みが、SRお構い無しに範囲ダメージ呪文を投射しまくる。効果は効いたり効かなかったり、でもそれなりに削れていくものなのねー。


ゴールド・キー。アンデット・ダンジョン。そういえばこのゲームには非実体のアンデットがでてないなー。
ラスボスはドラコリッチ。翼デカイ、首長い、尻尾長い、でもフェイスは2×2(笑)
竜の血筋について長々とお話を聞かせてもらうが、半分も理解できず。ごめん、オレ、残念な英語力でホントーにごめん(笑)
戦闘はあっさり片付く。オレはフェイルーンのモンスターを持っていないので、ドラコリッチがどんな特殊能力を持っているのかは確認しようが無い。2〜3ラウンド相手のやることを黙って眺めてりゃ、わかったかもだねー。