過去に今回予告とハンドアウトだけ書いたシナリオ、テーマは僕の考えたカットスロートプラネット。
システムはアルシャード・ガイア。
原型は、昔書こうとしたスペオペ小説(あいたたw)
だからだね、設定が未消化で、PLには伝わりにくい感じがする。
これも叩き直して、どこかでプレイしてみたいなー。
今回予告
無限に広がる大宇宙。虚空に流れる流星一つ。恒星の光を受けて、青く輝くその船こそは、エクスカリバー勇者の剣。
エーテルに耳を澄ませ、瞬く星が語る言葉を聞け、それは唯一無二のHEROの物語。疾風より速き翼を持ち、海より優しい瞳を持つ男の物語。
男の名前は、キャプテンガイア。太陽より熱いハートを持つ男の冒険が始まる。銀河英雄 キャプテンガイア
最終話「キャプテンガイア 死す!」アルシャードガイア、シナリオタイトル 「ルナゲートの彼方に」
蒼き星に、また奇跡が生まれる。
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PC1
コネクション:夢の少女・関係:忘却
クイックスタート:異能の超戦士
コンストラクト:ファイター
カバー:高校生
ハンドアウトテンプレート:No,47 秘剣遠雷
市内の公立高校に通う、平凡な高校生。それがキミ自身の自分に対する認識だ。
家は神社で、祖父になにやら胡散臭げな剣術を仕込まれて入るが、それにしたって特に風変わりと言う程でもないと思っている。
ただ、時折幼いころの夢を見る。銀の月と、美しい少女との夢。
奇妙な浮遊感に包まれたその夢から覚めた朝は、いつだって、体の奥にまだ目覚めていない強い力が在る事を感じる。
PC2
コネクション:銀河皇帝 アンゲル・関係:強敵
クイックスタート:マジカルシューター
コンストラクト:ホワイトメイジ
カバー:高校生
ハンドアウトテンプレート:No、22 プロトタイプチャンバースタッフ
クエスター!ガイアを守る選ばれし者たち。その戦士たちが守る星に未曾有の危機が訪れていた。
銀河中心領域から飛来した、大宇宙艦隊である。
木星軌道に展開した、それら超技術の軍船の群れに、母なる星は大ピンチを迎えていた!
銀河皇帝を名乗る、軍服の男が地球全土に降伏勧告を行うのを見つめながら、キミは決意する。
奴らの好きにさせてなるものか!
PC3
コネクション:プリンセス ルナ・関係:幼子
クイックスタート:鋼の勇者
コンストラクト:マシンヘッド
カバー:銀河の騎士
ハンドアウトテンプレート:No,42 守りし者
卑劣な裏切りによって、一瞬にして戦火が故郷を包む。
銀河の平和の象徴であった、帝国議会と宮殿は、守護に任にあったキミの奮戦及ばず、微塵に破壊されてしまった。
帝国議長にして、皇帝であるキミの主は、最後の望みを君に託す。
「わが娘、ルナをまもり地球に行け。その星でキャプテンガイアに助力を求めるのだ!」
PC4
コネクション:キャプテンガイア・関係:好敵手
クイックスタート:力の執行者
コンストラクト:指定無し
カバー:宇宙海賊
ハンドアウトテンプレート:No、23 戦闘狂
辺境銀河にその名も轟く無法者。それがキミだ。
ただ自由の旗の下に、魂の命じるままに振舞う。そんなキミを宇宙海賊と謗る輩も居るが、其れさえもキミの誇りの一部だ。
だが君の前に立ちはだかる男が居る。奴の名はキャプテンガイア、ソル恒星系を守る、銀河パトロール。奴の仲間と、奴の船「エクスカリバー」はキミが今一番求めている獲物だ。
ぶっちゃけ、これPC1は天地無用だよな。よくも恥ずかしげも無く(笑)*1
今だったら、宇宙海賊はオーバーランダーだなぁ。
宇宙からやってくる正義のマシンヘッドは、むしろオレがPLでやりたいくらいだ。