セーブ履歴を調べた。
7Lvの時点では、まだ善のパーティであった。セーブポイントはエルフの村、焼き討ち直前である。あー、あそこかぁ。
アノ流れが分岐だったのだなぁ。

Lvアップをするのを忘れて進めていた。
思い出したように作業を開始したら、全員が3Lvずつ上がった。16Lvだ。
このゲームにはランダムエンカウントは無いので、強くなるためには出てくる全ての敵を経験値に変えるしか無いわけで。
悪は強いのだなぁ。

▼ネクロマンサーの最後
逃げた悪のドワーフを追ってダンジョンへ。
「お前の真の力を示す相手は、こいつらだー!」
とか言って、ドワーフ連中にRelaをけしかけるネクロマンサー。
いや、いまさらそんなみえみえの煽りになんか乗りませんが。、まぁ、既に悪なんで、ドワーフ連中を皆殺しにしてもデメリットは無いんだがね。
しかし、Eri様が大変やる気になっておられるし。

既にリッチとか雑魚のように出てくる状態で。おかげで更にLvアップ。
…。
高レベルのクレリックって、ホントに殺す呪文と、生き返らす呪文しかないのな。
Eri様が、ファイアストームとアースクウェイクのスペルを習得。最大ACと3桁のhpを誇り、ディヴァインパワーで白兵戦闘能力を獲得し、さらにはウィザードに迫るとも劣らぬ魔法攻撃力を持つに至ったEri様。
D&Dって本当、クレリック最強ゲームだよなぁ。

ネクロマンサーを追い詰める。
なんか声高にしゃべっているが、Relaは「永遠に眠れ!」くらいの返答しかしやしねぇ。
戦闘開始。
イニシアチブの先頭はKizard
Kizardメテオスウォームを唱えた!
ネクロマンサー達は全滅した!

一体なんだったんだ、コイツら。