■トレーラー
Ｎ市で起きている、連続した失踪事件。
街を流れる奇妙なうわさ、それは隠れ潜むオーバードの影か。
時を同じくして発せられた、ＵＧＮからの抹殺指令。
対象の名前は、柔らかい日差しと優しい思い出を思い出させる。
ＰＣ１をＵＧチルドレンに設定したシナリオ、クイックスタートは閃光の双弾。
別に導入次第で普通に、不確定な切り札をＰＣ１に設定できるんだけどね。そこはまぁ、今回のＮＰＣをシナリオのメインに持ってきたかったんよ。
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■オンセッション
吉川勇希（よしかわ ゆうき） １６才 男
サンプルキャラクター：双弾の閃光
Ｎ市の高校に通うＵＧチルドレン。母親に捨てられ、ＵＧＮの施設で育てられるも、屈託のない少年に育つ。明るくて行動派、ＵＧの任務には積極的である。
何故か、ローザ・バスカヴィルを尊敬している。
古川優悟（ふるかわ ゆうご） ３７才 男
サンプルキャラクター：深緑の使徒
ＵＧＮ日本支部創設からの生え抜きのメンバー、歴戦のエージェントである。
重度のアニオタであり、ヒーロー願望を持ち続ける少年の心を忘れない中年でもある。ヒーローには成れない自分への諦観を友としている。
理想と諦めの、境界の住人と言えよう。
川田伊ノ助（かわだ いのすけ） ３１才 男
サンプルキャラクター：真実の探求者
Ｎ市内で、「山田太郎探偵事務所」を開いている探偵。「山田太郎」を名乗っているのは、自分の名前が嫌いだからだそうだ。
かつて伝説を作ったオーバード、なにせテレーズ・ブルムを論破して泣かせたというのだから。（ちなみに、この件については本人は否定している）
ＵＧＮのイリーガルであり、今回はローザ・バスカヴィルより、抹殺の特命を受ける。
栗林直人（くりばやし なおと） １６才 男
サンプルキャラクター：不確定な切り札
チャラ男。
えーと、あと、うざい。
あ、でも良い奴。かなり良い奴。
でも、空気を読まないで、本当の事を言っちゃう。
獣人化したときの外見は、スティッチ風。とか。
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Ｎ市に頻発する、子供の失踪事件。暗躍するＦＨ、エージェントにはパイドパイパーのコードネームがつけられる。
一方、時を同じくしてＮ市に現れたのは、ＵＧＮを離脱した元エージェント。彼女は、ある者にとってはかつての同僚、ある者にとっては母にも等しき存在。
発せられる抹殺指令。やがて明らかになるＦＨの計画の全容。
そしてチルドレンは、約束の庭で再会する。
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■アフターセッション
えーと、侵食値が上がらなくて困りました。おおよそ２版のときと同じ感覚でシーン構成したのですがー。
途中で戦闘をはさんだ方が良いのか知らん？
導きの華は、情報収集では強力ですね。
あと、ＮＰＣの名前は言い易いものに差し替えましょう。なんかずっと間違えられてた。いっそそっちでいいかー、と。
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同じシナリオをまたどこかでやりたいもので。分冊の２も合わせて調整しよう。
