コロニーレーザー

1/400 ビグザム

1/400 ビグザム

どうにかティターンズを上手く滅亡させる事に成功する、コロニーレーザーでもろともに焼かれるのはゴメンこうむる話だ。
休戦破棄にあわせて、エゥーゴ侵攻に備えたドラッツェの量産は功を奏したらしい。ともかくも数をそろえねばならぬのだった*1。まぁそれでもユニット総数で三倍の差があるのだが。


ビグ・ザムを合計三機建造する、押し寄せるエゥーゴMS群をおしとどめる為。パイロットの乗っていない量産機ならば、十分に焼ききれる。
しかし、うち一機をグリプスで失う羽目に。ガンダムどもに肉薄されての結果であった。ティターンズめ、せめてもの手向けだ、それはクレてやるよ。


マシュマー・セロアーガマ接触、増援を要請してくる。コレにうっかり応じてしまい、ガザの嵐隊を失ってしまった。続いてキャラ・スーンが派遣され、行方不明に。しかもゴットン・ゴーがアーガマ追撃を願い出てくる。
コレを哀れに思い、原作どおりにゴットンを派遣。結果、ゴットンは戦死、キャラ・スーンは帰還する。
マシュマー・セロ、高くついたぞ?まぁ、ここまで来たんだ、原作通り強化人間にはなってくれるよな?ん?否とはいわせんぞ。


開発は先送りにして、MS生産にいそしむ。主にハイザックとガザC。とにかく数が重要なので、初期配備のMSも頭あわせに使用している。量産型ゲルググとか、高機動型ゲルググとか、ガッシュとか。ガザの盾にはなるんだ。


とにかく砲撃と長射程の射撃攻撃に徹する、損害を許容できるほど財政に余裕がないのだから。エゥーゴの主要パイロットが行方不明の事もあって、なんとか互して戦うことが出来る。
細かなアドバンテージを拾いつつ、一つ一つコロニーを確保していく。



ジオンの時も思っていたのだが、地球には降下しないといけないんですかね? せっかく上を取ったんだから、石でも投げてやればイイのに。
とはいえ、とにかく資源が足りない事は明白で、キリマンジャロオデッサは咽喉から手が出るほど欲しいのは確かだ。
うむ。では、地球降下作戦を開始しようか。

*1:ガトルだって量産している、戦闘になったらイッパツだw