ミネバ様が見てる

エアは洩らさぬ様に、プロペラントは無駄の無いように、ゆっくり翔ぶのがスペースノイドの嗜み。

HGUC 1/144 AMX-003 ハマーン・カーン専用 ガザC (機動戦士Zガンダム)

HGUC 1/144 AMX-003 ハマーン・カーン専用 ガザC (機動戦士Zガンダム)


てなわけで、アクシズハマーン・カーンで再び開始。


開始早々、エゥーゴ大勝利。地上は完全にエゥーゴのもの。ティターンズは宇宙にのみ勢力を残すばかり。
アクシズはといえば、拠点であるアクシズをのみ所有し、最弱勢力。
これは大変だ。


エゥーゴより早速同盟の申し出。
使者であるクワトロ・バジーナに、人に物を頼むときの態度と言う物を教育してやる。ミネバ様がご覧になられているのだ、躾は厳しくせんとな。


すぐさま、エゥーゴよりゼダンの門への攻撃要請がある。ふむ、ア・バオア・クーか。
ジオンにとっては、大変ゲンの悪い場所だ。精々派手にぶち壊す事とする。アクシズをぶつけるのだよ(笑)


ティターンズから会見の申し込み。同盟についてだろう。会見自体を拒否する。
地球主義者の、脂ぎった老人の顔など、ミネバ様にお見せできるわけが無かろう。情操教育によろしくない。
あいつらは敵だ、それで十分。


ゼダンの門は、真っ二つに成り果てた。アクシズはつぇえー。
同じくしてソロモンを攻略。次いでア・バオア・クーも占拠する。
ソロモン周辺の、サイド1、サイド4にも部隊を展開、周辺の掌握に努める。


さて此処からが問題だ。
順調に勝ってはいるが、こちらは体力に心もとない。すぐに攻勢限界に達するだろう。
この先をどうごまかす?
作戦部は、サイド3の攻略を提案してきた。
確かに重要拠点ではあるが、グラナダ、即ちエゥーゴの拠点の目と鼻の先である。現在占拠しているティターンズに任せておいて、双方の戦力を分散させていた方がいい様な気もするがなぁ。
しかし、さりとて地球降下する戦力は、持ち合わせておらず。ここは、我等が作戦部の分析を信じるしかないか。