ダブルクロス

茶房の例会へ。
一応、ダークマジックを持っていったが、出番なし。だって参加人数が少ないんだモノ。
今日欠席しているメンバーのいくらかは、泊り込みでモンスターハンタ−をやりこみ中であるとか。
すごい情熱だ。
ってか、RPGにおいてはオレも同じような事を散々やってきたわけだが〜。



シバタ玉子氏のダブルクロスに参加、シナリオはGF誌掲載の「Lost Face」
PC?の刑事枠を担当させていただく。
おおいなぁ、刑事。また「受け」キャラだ。


雪風 つむじ(ゆきかぜ つむじ) 
23歳  女
シンドローム:サラマンダー・ピュア   
ワークス:アスリート  カバー:刑事
コードネーム:ガーベラ ストレート
極度の時代劇マニアで、一人称が「某」の頓狂な女刑事。警察官になったのは、熱心に修行した剣道による影響。
志望して内勤に移ったのも、刑事になれば私服で勤務できるから。しかし、羽織袴で出勤した初日にやんわりと、しかしきっぱりと怒られる。
フォールンブレード「ガーベラ ストレート(菊一文字)」の使い手。間合いに入るもの全てが凍りつき、弾丸すらも切り落とす。


「氷雪の守護」が強力だったので、それを中心に凍り系統のエフェクトでまとめてみる。が、いや、結果的に大した強力でもない構成に。うむ、難しいな。
「受け」はやっぱり、モルフェウス/サラマンダーの起源種なのだろうか。


や、しかし素直に反省すべきは、奇を衒うあまり、まったく他人と絡めない人物が完成してしまったこと。
冷静に考えれば「〜ゴザル」とか喋ってる女刑事となんか、どうやって話しかければいいのやら、周りの人間だって困る。
困窮している所を、若野さんの「わらわ支部長」に助けてもらう。あいや、かたじけない。


なれないGMにありがちなのだが、シバタ玉子氏もスムーズな展開を気にかけるあまり、シーンを消化しきれずにクライマックスへ。
当然、誰も侵食率など上がっておらず。オレなんかも衝動判定やってんのに、72%とか。
仕方ないので、ジェネシフトしたらならば、今度は上がりすぎて115%。あわてて、タイタス昇華を思いとどまり、ロイスを四つ残す。


が、しかーし。
自律判定で4dふって、出目が「14」とか。2点足んなくて倍振りに。
ギャフン!



アフターは、飲みに行く人間が足んなくて「長浜」はなし。
馬車道組に混ぜてもらう。
話題の中心は、最近茶房に顔を出す15歳の少年。皆で15歳の自分を語り合う。
いへぇ、もう、20年も前の話だよ。