雑記

エウレカセブンが映画になるそうですね、脚本は新規作成になるのかな。


そういや、アリー・アル・サーシェスホランドじゃん。今まで気が付かなかったぞ(ウカツ)
どちらも少年をもてあそぶ、ろくでなしの大人の男だね。うへへ、あこがれる。


エウレカセブン、思い起こせばまんまチベットじゃないか。
もう一度通して観たいな。




戦争体験
このタイミングで、戦争体験についてコピペブログがあがってくるのは、なんだか気持ちが悪い気もするが。
「修羅と慈悲」を読めば、誰だって戦争に負けたらオシマイだ、って気分にはなる。



もういっこ、こちらは軽め。

お前らのじいちゃん、戦争中何してた?


これは父親から聞いた話なのだが、オレの父方の爺さんは、大陸で伍長をしていたそうだ。
例に漏れず、食料の調達はままならず、部下に近くの村に調達(正確には略奪だなぁ)に行かせたそうだ。
貧相な村だったんだろうが、以外にも部下は肉を持ち帰っただと。ただ、その部下は終始ニヤニヤしていたとか。
まぁ、何の肉かは察しはしたが、結局問い詰めたりはしなかったそうな。


陸軍特有の酷い苛めは有ったらしく。
しかし爺さんは、引き上げのときに隠し持っていた金(ゴールドな)で便宜を図ってもらい、部下全員を無事帰還させたといっていた。
だから部下の恨みを買うなんてこともなく、終戦参りにも遭わなかったと。


コレ聞いたときは小学生だったので気が付かなかったが、伍長が金を隠し持つ方法なんて一つしかないよなぁ。
この話を語った親父は気がついていたのかなぁ。