レティシア

以前より招待されていた、ルクレティア公国の新年の祝賀会に出席。
お偉いさんの、ウルリス浪郎君と面通し。
さらには、暦博士蓮波蔵人とも面会を果したり。


ところが、これが全部とある政治ショウのためのお膳立て。
大国「連合」内部の、帝親政を目指す一派に対する、掣肘の一手に加担した形に。
さらには仕上げとして、一行とは僅かには因縁のある少女を護衛してくれとの依頼。


その依頼受けると、ミツツキ探索は、棚上げになる事になるのだがね。


散々迷った一行、護衛任務を受ける形になりつつ。
しかし、ミツツキ探索は三ヶ月も保留になってしまうよ。よく考えてね〜。