レビルの苦悩


UCHG 1/35 ジオン公国軍 ランバ・ラル独立遊撃隊セット (機動戦士ガンダム)

UCHG 1/35 ジオン公国軍 ランバ・ラル独立遊撃隊セット (機動戦士ガンダム)

ホワイトベース隊が、ランバ・ラルを倒したり。ランバ・ラル隊の残敵と交戦し、これを返り討ちにしたり。
事の詳細は、マチルダ・アジャンによって持ち帰られる。
アジャンレポートの報告を聞くにつれ、ホワイトベース隊の異常さが際だってくる。


鹵獲兵器部隊による作戦で、ジオンの物資を奪うことに成功する。
しかし、物資じゃ大して嬉しくねぇ。
正直、物資のパラメータとか、いらねぇだろ、位に思ってます。今回のギレンの野望



レビルの機動打撃任務部隊は、順調に敵勢力を掃討し、連邦の支配地域を拡大させている。
一方、メキシコには、ビックトレー(コジマ)とホワイトベースシナプス)が。多数のファンファンと、ガンダム(ユウ・カジマ)に先行量産型GM、ガンタンクIIと共に。
ハワイの戦力と合わせて、カリフォルニアに踏み込むタイミングを計る。


マドラス奪還作戦。
北部山岳地帯に立てこもったジオンMSを、101重戦車大隊ガンタンク大隊の旺盛な砲撃にて噛み砕いていく。
しかし、機動に手間取ったのが仇となったのか、インド洋から援軍が。
新手は、事もあろうに、洋上の拠点に終結。守りの体制に入る。
敵には潜水艦が、ガンタンクでは手が出せない。このときの為に、デプロックの中隊を随伴させていたが、敵航空機の前には、重爆撃機はいいカモだ。
護衛のTINコッドもあるが、あまりにも貧弱。


あえて、寡兵を敵に晒し、陣より敵機を誘い出す戦術を検討する。
現状でも可能だと判断するが、現在、山岳地帯での戦闘でミデアを失っており、大胆な機動が出来ない状態となっている。
時間がかかりすぎる。
マドラス奪回に投じた部隊数は、約20。
これはアジア全域に影響を与えうる数量だ。
マドラスでのんびり釣りをさせていい戦力ではない。


結局、即時の撤退を選択する。
引き上げた戦力は、散開と集合を組み合わせ、ユーラシア中央の掌握に努めてもらうこととする。
マドラスは、カリフォルニア作戦終了の後、海上戦力をもってインド洋からの進入を計画しよう。


ジムが完成する。
せっせと貯めたジム貯金にて、一気に生産体制に入る。
今回、「改造」が重要なポイントとなっているようだ。通常のジムであっても、改造を施すことによって、局地戦仕様に仕様を変更できるのだ。
これはいい。
新規開発は、ジムの水中戦仕様と、陸戦仕様を優先して行わせる。


カリフォルニアベースに軍を進める。北から、南から。そして海から。総勢で50の部隊が、ジオンの北米の重要拠点に殺到する。
大部隊を投じた先頭でありがちなのだが、乱戦の最中、意外な出血を強いられることがある。
今回は、潜水母艦が二隻、してやられる。またしてもゴックだ。
後の作戦に影響が出なければよいが。


カリフォルニアを確保。北米全域を確保するため、再編成。
ここで完全に、戦闘の主軸はジムへとシフトする。


ルナ2艦隊は、ジオン宇宙軍の圧力が減じたことにより、多少の余裕が生まれている。
こまめにジオン狩りには出ているが。
各艦の艦長の経験値がえらいことに。