彷徨える魂の砦

プレーンシフト。
そして、ソウルトーテムの導きのままに移動を開始する。
先ずは軽く遭遇。
ヘズロウ1体、グラブレズゥ3体、ナルフシュネー1体、そして巨大サイズに脅威度上昇したリトリーヴァーが1体。
次元界の影響で視認が困難であり、敵の特定が出来ないままの戦闘であったが、危ないところも無く之を降す。
20Lvと言うことは、こういう事か。


程なく目的の場所と思しき空間に到達。探索を開始する。
そこに、更なる遭遇。どうやらブルードラゴンの異母兄弟といった一団。
幸運にも(もしくは不運にも)最大hpを誇る、半竜ダイアベアが大規模ダメージで即死。600点を超えるhpの壁を失った敵勢力は、優勢な攻撃力を持ちながらも、其れを生かせずほど無く全滅する。
大ダメージを与える能力を敵が持っていても、それほどの脅威にはならない。D&Dの高Lv冒険者と言うのはそういった生き物である(笑)


探索を続ける一行なのだが。
そこで、光の壁を調べていたボウ・イニシエイトのレイが転移してしまう。光に触れた途端だ*1
困った。
致し方ないので、同じように光に触れ、彼を追いかけることに。「グレイシートレインで突入だ!」
はい、しかし、案の定、時間も場所もバラバラで飛ばされましたとさ。トホホ。

*1:何かあるんだろうなぁ、とは思ってたんだ。でもダメージの類だろうと高をくくっていたw