本日の風来茶房は２０人に満たない規模で、あいにくの天候やらなんやらの所為か。もしかしたら代表が欠席なのが響いたのか？
田村さんのＧＭ名乗りもある事なので、ＧＭ紹介は面白おかしく喋ることで立卓をねらう*1。
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システムはアルシャード・ガイア、シナリオは「くらやみメトロ」。立て続けに四回目のマスタリング、少々飽きた*2。
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とかなんとか思っていたら、ラストでトラブル。ＰＣサイド負けちゃった〜。
ラスボスは倒したものの、重要ＮＰＣの悪役は無傷。全滅覚悟で戦闘を継続するか、それとも部分的勝利条件を満たしたところで撤退するか？
ＰＬたちは撤退を選択、苦いエンディングに…*3。
ＧＭ的には、倒せないことも無いと思ったのですが。や、オレがＰＬの心を折ってしまった（笑）*4
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■以下、戯言
＞雑魚一掃の加護（「ネルガル」や「アカラナータ」）の無い事。取得を奨めてはみたが。せめて「フレイ」などのコピー系加護があれば違っただろうに。
＞「ガイア」が多い、二個は多かろう。ハンドアウトから、必要を見越してのことだろうが。過ぎたるは及ばざる如し。
＞火力不足。弱点属性を攻める手段の無い事。なにより、コンストラクトキャラが、サンプルキャラより弱くなってしまっている。一人などはコンセプトが見えない位。
＞予断による行動。ＮＰＣに対するフラグの立て方について、思い込みが先行したこと*5。ＧＭに対する質問をする特技を、せっかく取得したにもかかわらず、だ。
こんなところか。
もちろんこれらは、ＧＭのセッションハンドリングでＰＬ諸氏を誘導することによって未然に防げる事柄である*6。だが、今回はあえて厳し目に裁定した。というか不親切に進行した、というべきか。
風来茶房だ、馴れ合ってもしかたねぇ、ってな*7。
まぁ、普通に考えりゃ、ルール初心者*8にガチ戦闘やらせたオレが*9悪いんだが（笑）
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*1:別にプレイヤーに回っても良かったんだ。けど、それと手を抜くのは別の話ジャン？
*2:脱線しないように作ったシナリオ、ゆえに展開に幅が無い。
*3:たまには好いなぁ、バッドエンド。
*4:クリンナップに1ｄ6+28点の再生を見せられては、致し方ないとも言える。
*5:ＰＬの個人的能力に依存した解法をオレは用意しない。ましてはコンベンションシナリオにおいてはなおさら。
*6:というか、サンプルキャラ使わせておけば、そもそも起きない間違いばかりだ。
*7:たまに負けたりするのがゲームってもんだｗ
*8:これにＭＩＺ氏は除く、彼を初心者扱いしては失礼というものだ。ともに失敗を分ち合おう、友よｗ
*9:まったく、異論の余地も無く
