古いCM

ふと気になったので検索してみたら、やっぱりあった。
おぼろげな記憶にも、確かに合致するこの胡散臭さ。海外のバッタモンと同じ文法で作られているのは明らかだ。
そーゆー時代だったんだねぇ。


や、しかしおもちゃ独自の解釈から、素敵なフリーダムも感じないではない。
(謎な掛け声もいい感じだ)
おもちゃはギミックだよな!

テレビ埼玉でやっていた0083の最終回を偶然視聴。
以前観たときより、ニナ・パープルトンが理解できた。昔は、分裂症やなかろかいこの女。とか思ってたからなあ、オレ。
やっぱり、アナベル君の蒙昧さ愚鈍さを純粋であるとは思えない。ただ憧れは理解できる、彼への。(無論共感は出来ない)
もはや、少年のように理想を盲信する事でしか、自己を肯定できやしないのだ。追い込まれちまってよ。
悪役が判りやすく憎らしいのが、このマンガの救いだよな。