雑記

全治一週間を言い渡された、それから一週間たったので「治った」事とする。

書店にて、カウンターに本を持っていくとそこには子供がまっていた。小柄なローティーンの少年である。
かすかに驚きながら周囲を確認すると「職業体験学習 ○○中学」との張り紙が。なるほど。
しかしこまった、僕がレジに差し出したのは、今日発売の「コミックメガストア」なのだが(笑)
ああ、年端もいかぬ少年から、ハードコアなエロマンが雑誌を受け取る背徳感よ!
少年よ、読みたいだろうなぁ、読みたいだろう?中学生はエロエロはいくらでもほしいもんなぁ。もってりゃそれが宝物だもんなぁ*1
でもダメェ。大人になるまではな。
大人になるとなぁ、こんなエロエロ雑誌でも真顔で買えるようになるんだぜぇ。すげぇだろう*2
とか考えながら買い物しました まる(笑)

昔、似たようなことがあった。
本棚を整理し、不要な漫画を大量に紙袋に詰めて、近所の小さな古本屋に持ち込んだ。
すると店内には、奥さんと高校生の娘さんだけで、僕の持ち込んだ漫画は彼女らに選別される運びになるわけだ。当然のように。
そしたら出てくるわ出てくるわ、紙袋の中から次から次へとエロマンガが(笑)
もちろん詰めたのはは僕なわけで。
買い集めたのも僕なわけで。
丁寧に彼女らに並べられる僕の性趣好。赤裸々に。文字通り白日の下に。
…何のプレイ?これ?
この日少年はひとつ大人になりましたとさ(笑)

*1:最近はNETのおかげでそんなでもないかも知れん。だとすれば趣のない時代なったもんだ。

*2:なんかみっともないね、オレ(笑)